ドイツ政治・経済・難民・移民に関する書籍

難民受け入れやテロリズムなど多くの問題を抱えるドイツでは国民の政治・経済への関心が高まりを受け様々な意見が交わされています。
そのため書籍もこの話題を扱ったものが多く書籍を通して問題の提起や投げかけが行われています。
ここではこうした流れの中で関心を集めた書籍をご紹介致します。

元ドイツ連邦銀行理事ティロ・ザラツィンによる書籍。
イスラム教徒の移民によりドイツが貧困化するなどの独自の自説を展開し物議を醸した。
賛否両論の内容で発売後3ヶ月で100万部以上のベストセラーとなった。

以下本の紹介文より、
ティロ・サラジンは、政治と行政における彼の深い経験から、ドイツが将来、出生率の低下と、問題の多い移民、そして増え続ける下層階級の組み合わせで生じる結果について語っています。
彼はドイツが、高齢化し縮小するだけでなく、ますます愚かになり国家の補助への依存が強くなって行く事実に対して諦めてしまうのを良しとしません。
サラジンは、厳密に見つめており、その分析は誰に対しても厳しいものです。
彼は、どれ程自分たちが、繁栄の基盤を弱体化させ、それにより世の中の平和と社会の安定を危険にさらしているのか、非常に具体的に示しています。
悪夢に滑り落ちていく危険が、ドイツにあります。本当にそうだと、またなぜそうなのか、どうしたらそれを食い止めることができるか、この本はそれを取り上げています。


以下本の紹介文より、
アンゲラ・メルケルは、元来のCDU政治スペクトルを遥かに超えて、2005年赤・緑党連立 (緑の党・ドイツ社会民主党の連立) 以後、エリートらの希望です。テストステロン男性ホルモンで強化された政府スタイルの後、新しい政策を切望する人は多くいました。
アンゲラ・メルケルは男性崇拝主義と両陣営対立選挙運動のない、ベルリンの共和国に希望を与えました。でもなんという思違いだったのでしょう。
すべては昔のまま。改革もなく、静止状態のみ、問題の解決もなし、スローガンだけ。
そしてそれゆえに、以前アンゲラ・メルケルを選任した一人が、今日「メルケル夫人は終わった」と心の底から語っています。


以下本の紹介文より、
間違った妥協の危険から!
豚肉は教科書から消え、モスクは石鹸の容器から消える - 西側の自己検閲は、バカバカしいほど活発な成長を遂げている。報道と言論の自由は宣言されているものの、テロは効果を上げている。パリでの攻撃の後、あちこちで神への冒涜はもっと厳しく処罰すべきだとの声が上がっている...
特に熱心な信心は、特に短気であることに本当に理解を示さなければならないのか? 我々はそれにより自由の敵をなだめられるという錯覚のために、自由を犠牲にしたいのか?
アレクサンダー・キスラーの新刊は、自信を持って言論の自由や宗教の自由を強化することを、決然と呼びかけている。
自由の敵をなだめられるという錯覚は捨てる。
自己検閲 (周囲の反応により、自分の意見の表明を控える事)。なぜ、極端に政治的に正しくいようとすることが、間違った方法であるのか。
イデオロギーの混乱の時代に挑戦的な観点を持つ。