ドイツ語で読むドイツワインの本おすすめ10冊

ドイツで飲まれるワインに関するドイツ語の本を紹介します。 ドイツ人店員による日本の方にぜひ読んで欲しいおすすめの本を紹介してもらいました。 上のほうからワインの飲み方、保存の仕方、などの基本的な知識で下の方本の紹介に行くほど ドイツ人作家によるユニークなアプローチでのワインの楽しみ方を紹介しているそうです。 本ごとに紹介コメントで紹介をしてもらっています。 写真・イラストが多いので本が多いのでワインが好きな方へのプレゼントとしても喜ばれるそうです。


ワインの知識の本

もしあなたがワインを飲みたいだけでなく、知りたいと思うならこの本がおすすめです。
ワインを買う前にどこからやってきたのか梱包されたのかなどの基本的な知識を身につけることができます。 どのようにワインが栽培されているか、ワイン、ポート、シェリー酒やシャンパンがどのように異なる方法で作られているかを教えてくれます。 異なる国のワイン、どのようにワインを注ぐのか、どんなグラスを使うのか、どのような味で、どのようにワインを審査するのかを読んでみましょう。 この本はワインについて知る第一歩にとても良い本です。

ユーモラスな語りで神話から面白いワインの知識まで

ワインに息をさせるのは知っていますか?
また、赤ワインのブドウからは白ワインは作れないのを知っていますか? この本ではユーモラスにワインにまつわる一般的な神話や間違ったワインの知識を教えてくれます。 面白く興味深いと評判です。

ワインの新しい味を探す一冊

たくさんのイラストでワインについてわかりやすく解説されています。
初心者が楽しいワインの味をさがすのには本当におすすめです。

ワインの神話まで…

ワインに息をさせるのは知っていますか?
また、赤ワインのブドウからは白ワインは作れないのを知っていますか?
この本ではユーモラスに一般的な神話や間違ったワインの知識を教えてくれます。
面白く興味深いと評判です。

ケルンの人気絵本作家が書いたワインと合う料理

ケルンの人気漫画作家ピーター・ガイマンは伝統的なワインを使ったフランス料理を学ぶためにフランスに行ってきました。 彼と一緒にフランス料理の基礎を教えるのはリー・リンスターです。
この本では面白い絵柄を利用したワインと肉、魚、野菜、ムース、テリーヌ、パフェを使用したレシピを提示します。

120種のワインがどんな風に育つか

この本ではワインを作るための120種類にも及ぶブドウを掲載しています。 どんな風に成長し、ワインになっていくのかぜひ読んでみましょう。
あなたが気軽にワインを選べるようにどのような味がするか教えてくれますよ。

どのように買い、どのように保存しどのように飲むか

ワインをどのように買い、どのように保存し、どのように飲むのか 名前はどんなふうに発音するのか、ワインについての重要な言葉たちをこの本が教えてくれます。
短くて読みやすいガイドブックです。 私もワインが好きな人にプレゼントしたことがあります。

たくさんのドイツワインからあなたにあった一種を探しだす本

ドイツではたくさんの種類のワインがあるため、素晴らしいワインを探すのは本当に大変です。
著者は歴史的なワインからワインに近いがワインではないものまでも含めた、味を試飲しておきたい「111種類のワイン」について紹介し ドイツのすべてのワイン地域と知っておくと便利な生産地についても触れています。

食事とワインの最高の組み合わせについて考える本

パスタに赤ワイン、白ワインをあわせて飲むことができますか?
チーズと一緒に白ワインを飲むことができますか?

ワインを選ぶときにあなたの食事に最もあうワインの選び方を学びましょう。
さらにあなたが試すべきワインと食事の組み合わせ400種の組み合わせを教えてくれます。

ワイナリーを巡る旅はどうですか?

ドイツのワイン産地を旅しながら、 素晴らしいワイナリーで足を止め ワインを味わったり、ワインボトルを買う、なんて旅はいかがですか?
ワインだけでなく夜に泊まるホテルまで写真や地図で紹介します。
紹介するワイナリーはハイウェイから15分以下のものなので、気楽に行くことができますよ。

ドイツワインの本はいかがでしたか?

いかがでしたか?面白いドイツのワインに関する本は見つかりましたか?
ドイツでのワインの歴史は長いので、色んな作家が詳しく調べていたり、新しいワインの楽しみかたを見つけていたりしますよ。
ぜひワインの本へ挑戦してみてくださいね。