伝統的なドイツのパンと最近のブームの本6冊
最近ドイツでは自分の家で伝統的なパンを作るのがドイツでブームになってきており
色んな本が店頭に並んでいます。
また、自分の家でより美味しい味を探すことを楽しんでいるようです。
伝統的な食事がブームになって帰ってくるのは日本と似ていますね。
【ドイツ語パンの本】Brot (GU Themenkochbuch)
【ドイツ語の本】Brot Brot Brot
「今日まで長年自作のパンを焼いてきました」
【ドイツ語パンの本】Brot - So schmeckt Heimat
ひとつずつ丁寧に説明されているので初心者でも簡単にパンを焼くことができます。 この本は「家庭の味」と言われますが、この本を見ればきっとわかってもらえますよ。 記載されているパンはわたしに子供の頃を思い出させてくれます。 ちなみに私の祖母はよく'Sonntagss?tuten(レーズンパン)'をつくっていました。
【ドイツ語のパン本】Brotaufstriche selbst gemacht
魚や肉、ヴェーガン、ベジタリアン(菜食主義者)スタイルなどのほのかに甘い健康的な30種類以上のブレッドスプレッドのレシピを紹介しています。
「私の家族はベジタリアンのパンのスプレッドが大好きで、 私もよくパーティにプレゼントとして持って行きますよ!」
【ドイツ語の本】Brot aus dem gusseisernen Topf
普通のストーブと鉄のポッドがあれば十分です!
この本ではブレッドスプレッドも合わせてほのかに甘く健康的なパンを 作る方法を紹介しています。
【ドイツ語パンの本】Rustikale Brote aus deutschen Landen
パン生地を作ることには数日かかることもありますが ドイツ人の多くは待つことも含めて自分だけの味に仕上がったパンを楽しみます。
まとめ
ドイツは「少し甘くて健康的なパン」にこだわりが深いです。
さらにそこに最近の菜食主義などの流れを受けて
新しいパンがどんどんあらわれてきているようです。
ちなみに日本に来て一番恋しいのはドイツの「カリカリのクリスピーなパン」だそうです。日本は「モチモチなパン」にこだわっているのでなかなか手に入らない
ためなんだとか。
日本人の私達からすればぜひカリカリなパンを食べてみたいものですね。
興味がつきません。