ドイツ語の本コーナー ドイツ語の本から学習しよう
ここではドイツ語の本をご紹介します。
ドイツ語の勉強する方へやドイツから様々なことを学びたいという
人へ向けた本です。
本一冊からたくさんのドイツ語単語と表現を学ぶことができます。
ドイツ語学習を考えている方はひとまず手元に一冊もっておくといいでしょう。
ドイツ語を目にする環境はとても大切です。
日本の小説のドイツ語版から勉強する
さて、おすすめはちょっぴりお値段がかかりますが
日本語で発売された本を読んだ上でドイツ語版を読むと
話の展開から意味が予想できうっすらわかるため
ドイツ語が全く読めないということを避けられます。
少しのドイツ語単語が読めるだけでもなんとなく
自分がいまどんな話を読んでいるのかわかれば
勉強を投げ出さずにすみます。
不安な方は日本語の小説を1章読んだら
ドイツ語版の同じ部分などを読むなどすると
より意味が予想できます。
はじめてドイツ語の読書に挑戦したい方にはおすすめの方法です。
なかでも村上春樹の作品は世界でも評価が高いためドイツ語版があります。
日本語版も手に入れやすいためはじめの一歩には良いでしょう。
村上春樹作品の作品は何点もあるので
ドイツ語学習のために文章量が欲しい時にはとても向いています。
ドイツの小説から勉強する
ある程度ドイツ語に慣れたなら
ドイツの小説に挑戦してみるといいでしょう。
ドイツにはドイツの小説がありますが
ほとんどは日本語へは翻訳されていないものです。
日本で読むことができない小説を読むのはなかなか楽しい冒険です。
慣れてきたら是非挑戦してみてくださいね。
ちなみにドイツの隣国でもドイツ語は話されるため
そういった国々の本を読むこともできます。
ドイツ語版の絵本は初心者むけにおすすめ
絵本は使われる言葉も初歩的なものが多く
イラストがあるものが多いので物語の意味を理解しやすいので初心者向けです。
また、ドイツの絵本はとても雰囲気があるので
絵本を読む時の楽しみになりますよ。
ドイツの絵本で有名なのはグリム童話です。
有名なものを少し紹介します。
・赤ずきん
・白雪姫
・ブレーメンの音楽隊
・ヘンゼルとグレーテル
・ラプンツェル
・かえるの王さま
などなど日本でも親しまれているものも多いです。
もちろん日本では知られていなお話も多くあるため
読書をしてみるといいでしょう。
あなたのドイツ語のレベルに合わせて
このサイトで扱っているドイツ語の本は
ドイツ語のレベルについても触れていきます。
また、ドイツ語の本の内容を日本語で事前に知ってから
購入することができるのもこのサイトのメリットです。
是非あなたのドイツ語学習にお役立て下さい。
ドイツ語の本を読むときに注意すること
はじめのうちは、ドイツ単語を調べながら進むのがおすすめです。
ドイツ語を読む時は単語の性、冠詞や動詞の活用などに注意しながら
読み進めましょう。成長が早くなります。
慣れてきたら逆に調べる単語を頻度を下げてみることを
試してみましょう。
わからなくても文章の前後から
意味を類推することができるようになります。
ざっと文章を読むという能力が身につくと
よりたくさんの文章を早く読めるようになります。